内部の設定でできる事
SOtMの製品は一般的なオーディオ製品とは違って、ブラウザからEunhasu Web GUIという設定画面にアクセスすることで、詳細な設定をカスタマイズすることができる点が特徴してあげられます。
Roonを初めとして、DLNAやOpenHomeなどの各種対応機器と接続するサーバー機能のON/OFFの切り替えなども細かく設定できますし、オプションとして用意されているリッピングドライブの搭載によるCDのリッピングと自動タグ付けや、ファイルフォーマットや読み込みスピードなどを自由に変更できます。
今回お借りしたsMS-1000SQ Eunhasuには右上にディスクの取り出しボタンらしきものがありますが、リッピングドライブのオプションが搭載されていませんので、試すことはできません。
ネットワークの設定を変更する
その変更可能な設定の中でも、今回はSystem Configを覗いてみることにしましょう。
歯車のマークをクリックして設定画面に入ります。
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