Eunhasu Web GUIへアクセス
sMS-1000SQ EunhasuはWebGUIを備えていて、「http://eunhasu」 とブラウザに打ち込めばアクセスできるようですが、残念ながら機能しませんでしたので、IPアドレスをブラウザに打ち込むことにします。
IPアドレスはYAMAHA RTX1200からDHCPによって払い出されているため、外からはわかりませんが、RTX1200のコマンド入力画面で「show arp」と表示させて、「192.168.2.4/24」が使われていることがわかりましたので、「http://192.168.2.4/」と打ち込んでEunhasu Web GUIを開きました。
開いてすぐRoon Remoteからアクセスできない理由はわかりました。下の緑色のアイコンMinim Serverはランプがグリーンになっているグラフィック表示になっていますが、左上のRoon Serverのアイコンの下のランプがグレーアウトしていたのです。本来初期設定ではMinim Serverも停止しているようなので、繋いだだけでは何もアクセスできないということになりますね。
Roon Serverの起動
目的であるRoonを体験するには、まずRoon Serverを起動しないといけません。Eunhasu Web GUIの左上にあるRoon Serverのアイコンに触れます。スタートと設定画面を見ることができるようですが、シンプルに「Start Roon Server」を選択します。
数分待つとRoon Serverの横のグラフィックがグレーからグリーンに変わります。
このグリーンにランプ表示が変わるまでは、割と時間がかかるので、スタートしてすぐにアクセスできるわけではありません。
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