sNH-10Gのセッティング
sNH-10Gの足元にはAcoustic Revive TB-38Hというさざれ石が内蔵されたクォーツアンダーボードを使用します。電源には標準で添付されているACアダプタを使用し、PS Audio Perfectwave Power Plant 3のパススルーコンセントを使って接続します。
ケーブル類は普段使っているものをそのまま使用します。SFPモジュールも同梱されていたTP-LINK TL-SM311LSという1000BASE-LX対応モジュールを使用、光ファイバーケーブル(10m)でLUMIN X1と接続します。その他上流のルータ(YAMAHA RTX1200)とNAS(DELA N1A モニター試聴仕様)をLANケーブル(Acoustic Revive LAN-1.0 Triple-C)で接続していきます。
ステータスランプは消灯
SOtM sNH-10Gには電源スイッチの入れ方でステータスランプの点灯と消灯を変更することが可能で、スイッチを上にするとステータスランプが点灯。
下にスイッチを入れると、電源のランプだけが点灯し、ステータスランプを消すことができ、ノイズを低減することができます。
今回は常時ステータスランプをオフにした状態で試聴していきます。
コメント