スタンドボードとサイドパネル
説明書がないのでちょっと取り付け方がわかりませんが、スピーカーの下にスピーカーボードをつけるのが標準仕様のようです。スタンドボードは少し傷が大目ですが、目を瞑りましょう。
Chameleon Tはその名前の由来になっているサイドパネルの着せ替えが可能で、別売りのサイドパネルを購入すれば、色を変えることができます。
このサイドパネルはただ貼り付いているだけのパネルではなく制振効果があるものなので、基本は取り付けておくもののようです。取り外してみると制振材っぽい質感の素材がパネルの裏にあり、思っていたよりも少し重さがあります。
スピーカー側も同じような質感の素材が貼ってあり、ダボで固定されていますので、しょっちゅう取り外すと折れてしまいそうで怖いです。
付属品の不足
オーディオ機器は中古になってもあまり価格が下がらないものですが、通常現行ラインナップの中古品ともなれば、定価の6~7割くらいの価格でもおかしくありません。保証書や説明書、元箱はなく、送料は通常の感覚の10倍くらいと痛かったとはいえ、それを含めても定価の半額以下とお買い得でした。
Chameleon Tの組み立て方がよくわからないので、Sonus faberの本場のホームページにあったOwner’s Manualを読んでみると、どうやらパーツにも欠品があったみたいです。スタンドボードと本体を固定する(くぼんでいるところはまる)ネジがないようなので設置については一考の余地ありですね。
まずは説明書を読んで組み立ててみますが、動作確認はスパイクもつけずボードの上に載せただけでどんな音になるか聞いてみることにします。
Sonus faber Chameleon Tの仮設置と試聴
抱くイメージとは違う デスクトップオーディオの構築から始まったステレオシステムの構築は、当初抱いていたイメージとは全く異なる姿へと変わり、想像もしていなかったスピーカーSonus faber のスピーカーChameleon Tを入手するに至...
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