既製品のプラグを補修
今はもうエンジニアとして現場に行くことはありませんが、データセンターや客先に出張してネットワーク機器の設定や設置、LANケーブルや光ファイバーケーブルの敷設など、毎日のようにやっていたこともあり、そうした現場で一定の確率で起こるのがLANケーブルの爪折れです。
一般的なCat.5eのUTPケーブルなどなら、RJ-45コネクタと圧着工具が手元にあれば、頭だけ付け替えることはもちろん可能ですし、昔の名残でCat.5eまで対応した道具も持っているのでサクっと付け直してしまいます。
まぁわざわざ工具を買うまでもないほどCat.5eクラスのLANケーブルは安いので、買い替えれば済むんですが、カテゴリーの高いケーブルや、オーディオグレードの製品に関してはそう簡単でもありません。
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