次々壊れるUSBメモリ
2017年5月から愛用している、執筆用モバイルタブレットパソコンとして使い続けているNEC LAVIE Hybrid ZERO PC-HZ100DASでWindows10のアップデートに失敗する状況が続き、インストールデータの保存先として、MicroSDカードが使えないかとMicroSDカードSanDisk CLASS10対応microSDXC SDSQUAR-128G-GN6MNを購入してみました。
購入したSDSQUAR-128G-GN6MNは、スマートフォンへ使い、スマートフォンに使っていたTrancend製のMicro SDHCカードをPC-HZ100DASに挿し込んでみましたが、インストール時のディスクとしては使えないようで、仕方ないので別策を講じることにします。
再セットアップメディアの作成にUSBメモリを使う
PC-HZ100DASは購入時から64GBの内蔵ドライブを搭載していますが、空き容量は最初から少なく、Windowsのアップデートを繰り返すうちに、インストールに必要な空き容量を確保できなくなっています。その原因は再セットアップメディアを内蔵ディスクに保存しているためです。
再セットアップメディアの作成には、USBメモリか光学ドライブの接続によるBD-Rなどへの書き出しが必要になります。再セットアップメディアの作成に際して、容量が16GBもしくは32GBの空き容量が確保できるUSBメモリが必要で、保存媒体として手持ちのUSBメモリを1つ犠牲にすることが必要になります。
USBメモリの寿命
手持ちのUSBメモリの中には16GB以上の容量を有しているものがいくつかありましたが、古いものが多く、3つは既にデータの保存や読み取りができなくなっています。昔ドラゴンクエストX(Wii版)の読み込みディスクとして購入してみたものが多いですが相当古いんですよね。
まだ生きているものの中から32GBのものを再セットアップメディアの作成に使うことにしましたが、データの移動に使えるUSBメモリがなくなってしまいます。そこで今回USBメモリを新たに調達することにしました。
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