端子を拡張したRET-RCAが届きましたので、オリジナルのRET-RCAと比較してみたいと思います。
Acoustic Reviveは誰でも貸し出しを依頼することが可能ですが、こういうところがメーカーから直接やり取りできる利点といえますね。
端子の違いか
最初に送っていただいたRET-RCAと、端子部分を拡張したRET-RCAを並べて見比べてみました。どちらが拡張したものかわかりますか?
スマートフォンのカメラなのでレンズの歪みの問題も多少ありつつも右がオリジナル、左が端子拡張版です。プラグの4枚の板の隙間がわずかに左側の方が開いているように見えますよね。試しにPMA-SX1に拡張したRET-RCAを取り付けてみましたが、かなり抜き差ししやすく差し込むのに力がほとんど必要ないくらいでした。
スムースな装着
LUMIN X1のRCA出力端子には、最初のRET-RCAを試聴後に再びIP-2Qが装着されていますが、それを取り外して再びRET-RCAに交換します。
コメント