しかし、シビアな戦闘中にはコントローラーをマウスに持ち変える余裕はないので、Logicool G13rをPlaystation4で使えないかといろいろ試したことがありますが、普通には使えませんでした。
ホットバーにはあまり戦闘中は使わないアイコンを配置して、必要な時だけトラックボールマウスを使って操作していますが、やはり通常のマウスと比べると、アイコンに到達するまでの時間が若干かかってしまう印象があります。かといってDUALSHOCK4のマウスパッドはさらに使いにくいですからね。
もちろん有線マウスの方が、シビアな反応を必要とするゲームでは有利なのは間違いありませんが、ワイヤレスマウスの最大の問題は、電力供給をバッテリに頼らざるを得ず、駆動時間の長さとバッテリの重さは比例関係にあるので、どうしてもワイヤレスマウスは重くなる傾向にあります。
この重さは私がトラックボールを好む理由の一つでもありますが、手首や腕にかかる負担を軽くするには、軽い方がいいですし、かといって有線マウスはケーブルの煩わしさとトレードオフになります。
このワイヤレスマウスのバッテリと重量から解放されるマウスがRazerから登場しています。
Razer Mamba + Firefly HyperFlux
Razer Mamba+Firefly HyperFluxの価格は36,936円で、国内発売日は2018年8月31日だそうですが、RazerのHP(“https://www2.razer.com/”)よりその詳細内容と仕様を引用してみます。
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