不満だらけのヘビーユーザー
私はこれでも楽天市場のヘビーユーザーです。2003年からサービスを利用しており、2020年3月時点で7年7カ月目のダイヤモンド会員、つまりダイヤモンド会員の格付けができて以来ずっとダイヤモンド会員ということです。
ダイヤモンド会員は「過去6ヶ月で4,000ポイント以上、かつ30回以上ポイントを獲得、かつ楽天カードを保有」という条件があり、2019年は年間で10万ポイント以上獲得していますが、ダイヤモンド会員であるということは毎月日常的に使っていることを示しています。
楽天モバイル契約でポイントアップだが
2020年3月現在では、楽天モバイルを契約していると楽天市場で買い物をする際に還元されるポイントが+2倍付くことになっているため、契約すればより多くのポイントが還元されることも契約の後押しにはなりますが…。
こうしたユーザーの下心を見透かすように、2020年4月1日から楽天モバイルの還元率が下がることがこっそりアナウンスされています。
こういうルールの改定を頻繁に繰り返すのが楽天クオリティ!というわけで、ユーザーとして非常に腹立たしい限りで、実際こういう改悪といえる変更を繰り返しているのはユーザーにはデメリットしかありません。ヘビーユーザーだからこそ期待を裏切られ続けて不満は大きくなる一方です。
こういう企業本位な改定がユーザー離れを生んでいると私は思いますが、実際私個人としては買い物をする機会や額はかなり減っており、ライバルサービスへ半分以上シフトしているといっていいでしょう。出店主の方々と送料無料(込み)問題で揉めているのも全く驚きません。
しかし楽天サービスはポイント還元率が高いというのは魅力の1つで、他にもポイント還元キャンペーンを実施しています。
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