解約を忘れずに!
インターネット接続料のコスト削減と、IPoE(IPv4 over IPv6)接続による通信速度の改善を目的にブロードバンド環境の見直しを行うことにしましたが、楽天UN-LIMIT契約者を対象とした「先着10万名 楽天ひかりが月額基本料1年無料(Rakuten UN-LIMITをご契約の場合)」というキャンペーンを目にして6月末に申し込みを行いました。
開通が2020年8月1日ということでその日から接続してみながら、多少回り道をして、実際に使えるようになったのは8月3日でした。開通前には楽天UN-LIMITのようなトラブルや通信品質の低下を心配していましたが、通信速度などを計測してみると変更前同様の良好な数値を叩き出しており、良い意味でちょっと拍子抜けでしたね。(下図上が変更前、下が変更後)
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数値上は誤差の範囲程度の差しかなく、おおむねダウンロード速度500Mb/s前後、アップロード200Mb/s前後出ているので、いずれも1Gbpsのベストエフォートサービスなら悪くない数字だと思います。
2週間使ってみて、遅延はあったが
実際にブログの更新やオンラインゲームをしたりしつつ、楽天ひかりに変えてから速度やレスポンスの低下を感じないか試してみましたが、2週間使ってみて体感的に1日だけレスポンスの低下を感じることがありました。
Playstation4でゲームをしていると、サーバーとの通信が返ってこなくなり、機動戦士バトルオペレーション2では、起動直後のログインする際にいつもよりも時間がかかったり、ドラゴンクエストXをプレイ中にマップの切り替わりが数分されずに固まったりしましたので、そのタイミングで速度計測をしてみました。
楽天ひかりの通信速度は調子が良いくらいで、PSNの障害の可能性が高そうだったので、実質2週間のテストで通信品質は問題がなさそうです。
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