NTT東日本への転用承諾番号の申し込み
まず転用を行うには、転用元となるフレッツ光を提供事業者(私の場合はNTT東日本)への転用承諾番号の申し込みを行う必要がありますので、NTT東日本の手続き案内ページ(https://flets.com/app4/input/index/)へアクセスします。
転用承諾番号の申し込みページにアクセスすると、転用についての説明がされています。基本的にはフレッツ光として契約してきた光アクセスサービスのお客様IDとひかり電話番号をそのまま光コラボレーション事業者引き継ぐことになります。固定電話番号が変わると困るという方もまだいると思いますが、この点は心配ありません。※画像はNTT東日本フレッツ光公式HP(“https://flets.com/”)より引用
また私の家庭のようにひかり電話以外にもフレッツテレビのようなオプションサービスの提供を受けている場合については、転用先の光コラボレーション事業者によって対応が異なります。オプションサービスは転用先の光コラボレーション事業者が取り扱っていれば合わせて転用手続きされますが、取り扱っていない場合でもNTT東日本がそのままサービスを提供し、請求が2つに分かれます。※楽天ひかりは後者
一通り説明事項を読んで納得したら、「「STEP2 転用のお手続き」へ進む」を選択すると、「NTT東日本でのお手続き」のページが表示されるので、内容をよく読んで納得した上で、「同意する」を選択します。
お客様情報を入力します。フレッツ光を契約した際の書類があればそちらを用意しておくと楽ですね。「お客様ID(CAF、COPで始まる番号)」か、「ひかり電話番号」、「ご契約者連絡先電話番号」のいずれかを選択して入力、「ご契約者名義」、「利用場所住所」、「支払い方法」、「転用番号の連絡先メールアドレス」等を順番に入力していきます。
内容確認のページで入力に問題がなければ、以下のように申し込み完了となります。
Eで始まる「転用承諾番号」が採番され、入力したメールアドレス宛に「NTT東日本での『転用承諾番号』発行のお知らせ」というメールが届きます。この番号が光コラボレーション事業者へ申し込むときに必要になります。
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