IPoE接続とコストダウンが条件
光コラボレーション事業者への転用をする条件は、最初に挙げたIPoEによるIPv6通信とIPv4 over IPv6による高速化が可能なプロバイダであることと、コストダウンができる事というのが条件になります。
そんな条件で情報収集を始めてすぐに目にしたのが楽天UN-LIMIT契約者向けの楽天ひかりの「先着10万名 楽天ひかりが月額基本料1年無料(Rakuten UN-LIMITをご契約の場合)」というキャンペーンでした。
楽天ひかりが月額基本料1年無料キャンペーン
2020年7月時点での先着10万名 楽天ひかりが月額基本料1年無料キャンペーンの内容を楽天ひかりの公式HP(“https://hikari.rakuten.co.jp/“)から引用します。
【楽天ひかりお申し込み期間】
2020年6月1日(月)9:00~2020年8月1日(土)8:59 ※ ショップは2020年7月31日(金)閉店 まで
【楽天ひかり開通期限】
お申し込み月を1カ月目として4カ月目末日まで
【楽天モバイル Rakuten UN-LIMITお申し込み期限】
楽天ひかりお申し込みの翌月15日まで ※ すでに楽天モバイル UN-LIMITご契約中の方も特典対象
以下の条件を全て満たしたお客様
- キャンペーン期間中に楽天ひかりにお申し込みいただいた先着10万名様※先着終了については、予定日の17:00に本キャンペーンページにて告知します先着10万名様到達後のお申し込みの場合、以下の特典になりますマンションプランの場合、開通月翌月から12カ月間(開通月翌月~13カ月目)月額基本料1,800円ファミリープランの場合、開通月翌月から12カ月間(開通月翌月~13カ月目)月額基本料2,800円
- キャンペーン期間中に楽天ひかりにお申し込みいただき、お申込み月を1カ月目として4カ月目末日以内に開通した方※NTT東日本/NTT西日本のフレッツ光回線をご利用中で、プロバイダに楽天ブロードバンドをご利用中の方の転用は特典対象外
- 楽天モバイル(Rakuten UN-LIMIT)をすでに開通されている方、楽天ひかりお申し込みの翌月15日までに楽天モバイル(Rakuten UN-LIMIT)にお申し込みされた方(新規お申し込み、他社から乗り換え(MNP)、楽天モバイル(ドコモ回線・au回線)からの移行すべてが対象)※以下の内容について2020年6月10日(水)に条件変更しました変更前:楽天ひかりお申し込みの翌月15日までに楽天モバイル(Rakuten UN-LIMIT)に開通された方変更後:楽天ひかりお申し込みの翌月15日までに楽天モバイル(Rakuten UN-LIMIT)にお申し込みされた方※”SIMカードのみ”、”端末+SIMカード”のどちらでも対象
- 楽天会員の方
私の場合、2020年3月に楽天UN-LIMITに申し込みをして4月から利用していると同時に楽天会員です。インターネット回線はフレッツ光ネクストを使い、プロバイダにはasahi-netを使っていますので、上記の条件に合致するでしょう。
フレッツ光サービスは、フレッツ光利用料とプロバイダ接続料が別々でしたが、光コラボレーション事業者の場合、プロバイダ接続料は基本料金に含まれています。フレッツテレビとひかり電話の契約については事業者によりますが、今回はフレッツ東日本のまま残るようです。
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