IPv4 over IPv6を使いたい
2020年5月、ゴールデンウィークを利用してブロードバンドルータをNEC ATERM WG2200HPからWG2600HP3へ交換し、IPv6ブリッジ接続からND Proxyに変更することによって、IPv6通信にも通信制御が可能になりセキュリティを向上させつつ、無線LAN通信速度の向上と安定化することができました。
WG2600HP3の初期不良があったりとトラブルもありましたが、WG2600HP3への変更は、セキュリティの向上や通信速度の向上、安定が本来の目的ではなく、その先のIPoEによるIPv6接続とIPv4 over IPv6による通信速度の向上を念頭に置いています。
フレッツ 光ネクストファミリー・ギガラインタイプ
契約の変更を考えている2020年7月現在の契約の内容については、フレッツ 光ネクスト ファミリー・ギガラインタイプをISP(Internet Service Provider)はasahi-netで契約しており、毎月の費用は以下のようになっています。
インターネット接続料
まずは本体となるインターネット接続料(プロバイダ料金を含む)ですね
- フレッツ 光ネクスト ファミリー・ギガラインタイプ:5400円
- にねん割:-700円
- プロバイダ料金(asahi-net):780円
- 合計:5480円+税(=6358円)
フレッツ東日本との契約は「にねん割」を使いプロバイダ料金として780円払っているため、合計6358円となっています。
オプション利用料
そしてオプションの追加契約によって発生している費用は以下の通りです。
- フレッツテレビ利用料:750円
- ひかり電話利用料:500円
- 合計:1250円+税(=1375円)
電話はひかり電話の基本プランに加え、フレッツテレビを利用しており合計1375円となっています。インターネット利用料と合わせると、7733円を支払っていることになります。インターネット正直インターネット回線って高いですよね。
再転用による固定電話番号の喪失がネックだった
もう少しインターネット接続費用をコストダウンしたいと思うんですが、光コラボレーション事業者と契約をして「転用」をするサービスが開始した頃は、再び別の光コラボレーション事業者に転用しようとしたときに、ひかり電話を一度解約する必要がありました。
一度解約すると自宅の固定電話の電話番号が変わってしまうのがネックで、ずっとフレッツ光を使っていましたが、最近は再転用をしても番号が引き継げるようになったことを知って光コラボレーション事業者へ転用を検討することにしたのです。
コメント