仮設置しやすい環境にしたい
ラックレイアウトに関しては、WestminsterLab QuestとReiをお借りしているところですが、ラックに置き切れずケーブルの配線にも悩まされることになってしまいました。
毎月のようにオーディオ機器やアクセサリを買ったりお借りしたりして、試聴をするためにひっかえとっかえ交換するのが本ブログでは必須になっていますので、機器の仮設置やケーブルの配線が変更しやすいに越したことはなく、3台お借りしてどうにもならなくなったことでより強く変更の必要性を感じます。
今後3台まとめて機器をお借りする機会がやってくる可能性は低いにしても、この後200Vのコンセントの確認をするために出水電器さんからアンプをお借りすることになっていますし、アンプの交換が必要な試聴となると、現状のラックと機器のレイアウトでは厳しいなと感じています。
フロント中央は低く抑えたい
ラックレイアウトを変更するにあたって重要な点がラックの高さです。オーディオルームを作り始めてから間もなくの頃、大型のラックをフロントに設置したことがあります。これは機材の入れ替えを想定して交換しやすくする意図もあったんですが、こうした大きなものが中央にあると、スピーカー間の音が拡散してしまってよくありません。
音響的に良くないことはやる前から分かってはいましたが、実際にやってみた経験からスピーカー間にはできるだけものを減らして、低く抑えたいと考えて現在のラックを導入しています。
しかしそれでもまだ高いんですよね。
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