パッと見てごついのOA電源タップに見えますが、いくつか特徴があるので見ていきます。
電源コードは1.8mと、今回の利用用途としてはギリギリ届く長さで、プラグは180度回転する仕組みになっていてフレキシブルに動きます。
電源のON/OFFを一括管理できるスイッチに加えて、コンセントの口も180度回転する仕組みになっているのが最大の特徴です。
またタップ後方には、合計最大3.4Aの供給能力を持ったUSB充電用端子を2つを装備しています。
古い電源タップなのでQuickChargeには対応していませんが、シアタールームで使っているiPad miniも古いですし、スマートフォンもシアタールームにいる間だけなら、高速充電をする必要はありません。前述したとおり、最新のUSB-ACアダプタを使ってコンセントから供給することも可能なので、問題はないでしょう。
問題は設置スペース
しかし、ここで問題になるのは、この電源タップの大きさです。床に置いてしまうと掃除などをするときには非常に面倒ですし、シアタールームの美観上も好ましくありません。どうしたらうまくサイドテーブルに収容できるか、この電源タップのギミックを有効活用し、省スペースを実現するアイテムを次回ご紹介します。
シアタールームのゲーム環境(4)Garage ケーブルトレー YY-04DCT
回転式OAタップとの組み合わせの妙 スマートフォンやタブレット端末、ゲームコントローラの充電スタンド、ハンドルコントローラーなどの給電のために、サイドテーブルに置く電源タップPrinceton PPS-UTAP6BKを導入することになりまし...
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