試験について
このUSBHDDを接続しているテレビのポートにAPS-DR000Tを間に挟んで接続し、以下の2つのテストをしてみることにします。
試験①:録画品質に影響するか?
ソースとなる映像はスカパー!4K総合で繰り返し無料放送している「東京夜景」です。
「東京夜景」をAPS-DR000Tの有り無しでそれぞれ録画を行い、2つの録画データを交互に数回見比べて違いが感じられるかどうかを確認してみます。
試験②:APS-DR000Tの有無による同一録画データの再生比較
APS-DR000Tを使って録画した先のデータを、一度APS-DR000Tを取り外して試聴した場合と、再度APS-DR000Tを接続して試聴した場合にその違いを感じられるかどうか確認してみます。
試験①では本来データとしては違いが生まれないであろう2つのデータがノイズクリーナーの有無で、あたかもデータが変わったように録画品質が変わるのか、試験②では再生時にノイズをコントロールすることで、再生品質は変化するのか。といったことを2つのテストで確認してみます。
試験②は変化がありそうな気がしますよね。試験①は個人的には変化することに否定的ですが、もし私が変化を感じられるのであれば、リッピングやデータのコピーなどにも影響が出る話なので、粗探しをするつもりで比較してみたいと思っています。
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