進行プログラム
記事を書いていたらあまりにも長くなってしまったので、今回は前編として「オーディオプレーヤー」としてのUDP-205に焦点を絞って書いていきます。
前半は以下のような流れで進行していったと思います。(記憶違いがあったらごめんなさい。)
前半:音楽プレーヤーとしての試聴
まずは音楽プレーヤーとしての実力を見てみようということで、CDの再生から始まりBlu-ray Audio、SACD、DVD-Audioと、マルチディスクプレーヤーであることを証明するプログラムです。
2chでの試聴となりましたので、プリメインアンプにはOCTAVE V40SE、プレーヤーの比較対象としては同社で最も音がよいとされるBDP-105D JAPAN LIMITEDが使用されました。
CDの試聴
Paul McCartney – Kisses on the Bottomから1曲目「I’m gonna sit right down and write myself aletter」(多分このアルバムじゃないかと思います。)
ハイレゾ試聴
DIANA KRALL – TURN UP THE QUIETから4曲目「Night And Day」
BIG BAND SCALE~甦るビッグバンドサウンド~から1曲目「地下室のメロディー」
Blu-ray Audio
モーツァルト フルート四重奏から1曲目「フルート四重奏曲 第1番 ニ長調 K.285 I.Allegro」
SACD
藤田恵美 – camomile Best Audio 2(SACD)から4曲目「smile」
DVD-Audio
Linda Ronstadt – What’s New から1曲目「What’s New」
一応、AVACの担当者の方に確認したのでもれているものはないとは思いますが…。
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