スピーカー
スピーカーは、そのテレビが小さく見えるくらい大きなメインスピーカーKensington/GR BlackにはスーパーツィーターST-300Mgが増設されています。
サラウンドスピーカーもPrecision 6.2 WLと主要部はTANNOY製で統一されています。
リアややハイトスピーカーはFOCAL DOME Pack2.0でまとめられており、厳密に言うのは難しいですが、Dolby Atmos/DTS:X/Euro3D対応の6.1.6chというところでしょうか。
アンプ
AVプリアンプMarantz AV8805を中心に、フロントはバイアンプ駆動で左右にROTEL RB-1592SEを1台ずつ割り当てられていて、2ch再生への音のこだわりが垣間見えます。
サラウンドスピーカー用にもROTEL RB-1582MK2SとROTEL製で統一されていて、サラウンドの一体感にも一役買っていそうです。
センターポジションには座らない
F邸ではたいてい私はセンターポジションで聴くことがなく、今回もCENYAさんがセンターポジションを独占して以下のような作品を順番に視聴していきました。
- グレイテスト・ショーマン
- ブレード・ランナー
- マーラーのオーケストラの聴き比べ ※マルチとワンポイントマイク収録音源の比較
交響曲第2番『復活』 リッカルド・シャイー&ゲヴァントハウス管弦楽団
交響曲第2番『復活』 ダニエーレ・ガッティ&コンセルトヘボウ管弦楽団 - Legend Of Jazz
- U-571※ほとんど寝てた
- トップガン
※2019/5/25 Fさんからのご指摘に伴いディスク名を修正しました。
音の傾向は前回と同様にホールで音楽を聴くというよりは、演奏者のそばで楽器の直接的な音や空気感を感じることを狙って音作りをされています。
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