机上ラックをオーディオラックの拡張に
以前こんな棚をご紹介したことを記憶にある人は、このブログをよく読んでくださっている方だと思います。むしろあったことすら忘れているかもしれませんが…。
以前、サブラックの上にネットワーク機器用として、他の機器から少し距離をとるための棚として市販の机上ラック ナカバヤシ PRK-101NMを導入したことがありました。
シアタールームのオーディオラックに別のラックを増設~ナカバヤシ PRK-101NM~
サブラックTAOC MS-3 先日の記事で、現在シアタールームで使っているラックのうち、先日メインラックをDMP-UB900のために棚を追加した記事を書きました。今回はサブラック、レコーダーやゲーム機、NASなどが設置されているラックについ...
TAOC MS-3ラックの幅にちょうど合う大きさで小物を置くのに重宝していまして、ラックレイアウト作業中にもちゃんとその存在が写っていました。
ひっそりと撤去
しかし、このレイアウト変更作業をしたあと、このラックはひっそりと撤去されていました。というのも、ラックの棚の数が増えたので使わなくてもテレビの裏におくことができるだろうと想定していて、実際にネットワーク機器は暫定でメインラックTAOC MS-3の上、テレビの裏に置かれていました。
隣には光メディアコンバータSANWASUPPLY LAN-EC202Cも置いてあります。光メディアコンバータの光ファイバーケーブルも交換しないと…。
実際このテレビの裏の位置から機器へ、滝のようにケーブルを配線すれば、最短でLANによる他の機器への影響を最小限にして全体にLANケーブルを配線するのに一番適切な位置だと思っていましたが、LANケーブルの整理を始めるとどうもこんがらがってしまって、AV関連ケーブルへの干渉が心配になります。
ケーブルが左右に飛び交うのが、横型レイアウトの欠点だなぁと改めて思います。
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