遅い映画初めで自分のペースを整える～ダンケルクの視聴～

英気を養う

前述のようなサーバの変更などは、読者の方々への影響を極力小さくするため深夜に作業するものだと職業柄思っていたので、すべて仕事の無い休日の深夜に対策をしています。

日常的に午前2時～3時まで起きて記事を書いてきたので慣れてはいるものの、さすがに夜中の3時～4時まで毎週徹夜のような作業をすると、体にも堪える年齢になってきました。次の展開に備えて心身ともに休ませて英気を養う時間を取っておかなくてはいけませんね。

というわけで年末からまったく手がつけられていなかった、甘塩さんとご友人から買い込んだ4K UrtraHD Blu-rayソフトの視聴をしてみることにしました。

最近はソフトラックに4K UrtraHD Blu-rayソフトが収まらなくなり、サイドテーブルに山積みになってしまっています。見たい映画はたくさんあるのになぁ。

2018年映画初めはダンケルク

もはや3月も半ばになり、2018年の映画初めというには少々遅いですが、2018年初の映画はこれ「ダンケルク」海外版4K UltraHD Blu-rayソフトです。

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ストーリーは実話を基にしていて、第2次世界大戦下に、英仏連合軍がドイツ軍にダンケルクの海岸まで追い詰められます。イギリスは取り残された兵士たちを祖国に帰すために、民間船をも動員した救出作戦を開始すると言うストーリーで、戦争映画としては特別珍しいストーリーでもない気がしますし、ドラマティックには思えないんですが、久しぶりに集中して映画を見ることができました。

特別なストーリーだとは思えない物語でも、IMAXカメラによる美しい映像と物語の構成や描き方で、こんなにも生きることへの必死さや緊迫感に、一度も集中を切らすことなくみることができる作品に仕上がるのは不思議ですね。クリストファーノーラン恐るべし。

久しぶりに2時間没頭できて楽しかった。そろそろF1もシーズン開幕が近づいてきたし、大好きな桜も咲いたし何だか気分も上がってきました。

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