NEC LAVIE Hybrid ZERO HZ100/DASのスペック
Hybrid ZERO HZ100/DASのスペックは以下の通りです。
製品型番 | NEC LAVIE Hybrid ZERO HZ100/DAS |
CPU | Intel Pentium 4405Y 1.50GHz(2コア/4スレッド) |
メモリ | 4GB(LPDDR3 SDRAM/オンボード 4GB) |
液晶ディスプレイ | 11.6型ワイド LED液晶(Full HD) |
グラフィック | インテル HD グラフィックス 515 |
グラフィックスメモリ | 最大2130MB(メインメモリと共有) |
ストレージ | 内蔵フラッシュメモリ 約64GB(空き容量約14GB) |
WirelessLAN/Bluetooth | IEEE802.11ac/a/b/g/n/Bluetooth Ver.4.0 |
外部I/F | USB 3.0(Type-C)×1 |
メモリーカードスロット | microSDメモリーカードスロット×1 |
外形寸法 | 292(W)×192.5(D)×7.6(H)mm |
本体 | 約398g(内蔵バッテリパック含む) |
バッテリ駆動時間 | 約6.0時間 |
主な添付品 | マニュアル、ACアダプタ、保証書 |
OS | Windows 10 Home 64ビット |
ブログを執筆していてフリーズなどは起こらないレベルのスペックと、11.6型の画面にフルHDの解像度、わずか400g弱という重量のバランスが私にベストマッチしたパソコンです。今は手放せません。
いつの間にか動かなくなっていた愛機
そして今回の主役VGN-UX90PSです。Lenovo Miix2 8にして1年くらい経過して、VGN-UX90PSを起動してみると、電源は入り「Vaio」のロゴは表示されますが、内蔵ディスクへの読み込みランプが点灯するものの、画面は真っ暗のまま、起動しなくなっていました。
モバイル端末として、このVGN-UX90PSは約8年と一番長く使った相棒でしたから、何とか使える状態に戻して、自分で使うか、使いたい人がいればもう一度働くチャンスを与えたいと思っていました。
症状としては電源を入れた直後にドライブの読み込み時にとまっているので、起動ディスクの故障をまず疑いました。内蔵ディスクの調達を考えましたが、調査してみるといろいろ参考になるサイトは見つかりましたが、なかなかの曲者です。
分解のハードルはさほど高くなさそうですが、何せ古い仕様のため中身のディスクの仕様がまた特殊で、使えそうなのは1.8インチ ZIF接続タイプの古いSSDなどしかなくて、選択肢はかなり少ないことが分かりました。(変換コネクタを使ってコンパクトフラッシュなどにする方法もありました。)
交換部材の入手
私のブログを読んでいる方はもう「!」と頭にきているかもしれませんが、数日前に入手したSSD「RunCore Pro IV RCP-IV-Z1832-MC」がまさにこの修理に必要なパーツでした。
修理をしようと思ってから、このSSDを入手するまで1年くらいかかってしまいましたが、何とかこれで修理に着手できます。果たして復活するのかしないのか…。
Her-
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