リアパネルの端子キャップの載せ替え
まずはAV8802Aからケーブルを取り外しをラックから降ろして並べてみました。入れ替えの一番の難所は端子キャップの移行ですね…。
Marantz AV8802A導入時もDENON AVP-A1HDから載せ替えつつ、不足分を調達して端子キャップを取り付けていますので、使われていない端子はそれ以来の取り外しになります。XLR出力端子に装着しているAudioQuest XLR/OUT/CAPSは簡単に取り外しが可能ですが、AudioQuset RCA-CAPSが最も数が多くて取り外しにくいんですよね。
端子が密集しているというのもありますが、RCA-CAPSは元々かなりきつめに作られていて、そのままDENON製品やMarantz製品のRCA端子には装着しようとすると傷がついたり外れなくなったりする恐れがあります。
そこでマイナスドライバーなどで少し広げてから装着してありますが、かなりきつく締まっているので、指では取り外せないものがあり、頭がプラスチック製のペンチなどでゆっくり力をかけて引き抜いていきます。
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