2022/1/20不定期更新に変更します

8K対応への準備(4)Marantz AV8805Aの試聴機の交換と設置

8K/4K/HDR&DolbyAtmos

テレビは4K/HDR対応 SONY BRAVIA KJ-75Z9Dですが、KJ-75Z9Dへの接続するHDMIケーブルはエイム電子 R01という旧フラグシップケーブルです。このケーブルも公式では10.2Gbpsですが、4Kでも使えています。

ホームシアター AVプリアンプ Marantz AV8805A AV8802A 後継機 DAC 旭化成エレクトロニクス ESS SONY BRAVIA KJ-75Z9D 光ファイバーHDMIケーブル 相性 自宅試聴

電源ケーブルと連動ケーブルもそのまま

最後にPOA-A1HDと電源を連動するためのトリガー用のケーブルと電源ケーブルは、位置もほとんどAV8802Aから変わっていませんので、そのまま接続して交換完了です。

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電源ケーブルはAcoustic Revive POWER REFERENCE-TripleCとなっています。

まずは音質が気になる

AV8802Aからの入れ替えを想定すると、HDMIケーブルの配線を多少変更する必要性と、LANケーブルを接続する場合にはフロントから見て左裏から右裏に変更する必要はありますが、AV8805Aへの交換をする場合にはケーブルの配線についてはさほど影響はなさそうです。

試聴機を貸し出していただく前から書いている通り、旧モデルAV8802AAV8805で採用されていたAKM製のDACが、工場火災の影響が続いていることから他社製に切り替わっているようで、そのメーカー製のDACは体験上やや冷たい感触の音になる傾向を感じていますので、音質に関してはやや懸念が残っていますので、この点は重点的に確認しておきたいと思います。

また光HDMIケーブルの使用については、AV8802Aでは映像が突然ブラックアウトしてしまう相性問題がありましたが、AV8805Aになって利用が可能なのかは確認しておきたいですね。

8K対応への準備(5)Marantz AV8805Aの試聴
AV8805とAV8805Aは違う音 2021年2月にPlaystation5 Digital Editionを家族から譲り受けたことを発端に、シアタールームの8K化を検討し始めており、AVプリアンプの選択肢としてMarantz AV880...

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