AVアンプの買い替えはいつも過渡期
私がホームシアターを作り始めた2006年7月の時点では、まだAVアンプの導入はしておらず、プリメインアンプDENON PMA-SA11とDALI Helicon 800を使用したステレオシステムに懸賞で当たったプロジェクタ IODATA PJ-112XGAと立ち上げ型のスクリーン KIKUCHI Stylist SUP-80HDAM/Bを使ってのシアターでした。
当時AVアンプとしてDENON AVC-A11XVを購入してPMA-SA11をフロントパワーアンプとして利用する目論見があって上記のような構成になりましたが、ちょうどこの頃は地上波放送がアナログからデジタルに変わる過渡期で、AVアンプにHDMI端子が搭載されるようになったタイミングだったので、AVアンプを買わずに様子見したんですよね。
AVP-A1HD/POA-A1HDの登場
AVC-A11XVの後継機が出た段階で購入しようと様子を見ていたところ、何とそこでセパレートAVアンプDENON AVP-A1HD/POA-A1HDが登場し、従来の方針を転換してこちらに飛びついてしまいました。発売は延期されたこともあって、導入できたのは2009年1月になってからでした。
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