白蛇開陳
型番が違うのですから商品は別のもの、今回購入したのはカーボンファイバーシールド無の「X1-X1」は270,000円の品でした。白蛇っぽい。
プラグにはヒロセ電機製と思われるプラグが共通して使われており、カーボンファイバーシールド以外の基本的な造りは黒蛇(X1-X1-C)と同じです。
ロゴ入り金属筒も同じですが、型番が「STANDARD SERIES – 01 051 0083」とはっきり書かれていますね。
黒蛇ではなく白蛇を選んだ理由
色は黒蛇(X1-X1-C)の方が本体との色の調和が取れていいなというのはあったんですが、カーボンファイバーシールド無の白蛇(X1-X1)にしたのはいくつか理由があります。
カーボンファイバーシールド付は陰影を深めるとありましたが、これは私が普段使っている電源ケーブルAcoustic Revive POWER REFERENCE-TripleCに感じている傾向の1つで、すでにシステム全体がその傾向にあるので、さらに強調しなくてもよいというのが1点あります。
個人的にカーボンファイバーシールドは、音の陰影を深めますが、ない方がエネルギー感のある音になると感じていて、根元に使っているAcoustic Revive absolute-POWER CORDの凝縮されたエネルギーをスポイルせずに伝えてくれるだろうという予想したからです。
さらに言えば価格的にも安かったというのもありますが、レビューする上でどうせならカーボンファイバー有無の2種類のレビューを書いておきたかったというのもあります。
さて予想通りの結果になるか、実際に接続してエージングをかけて聞いてみましょう。
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