電源ユニットは9ピン出力コネクタを採用していて、標準で付属しているDCケーブルはごついコネクタがついています。
コネクタにはHRS(HIROSE) U8とQ8と書かれていて、ピンは10本ありますが、導体はOFCらしく、シールドもオーディオグレードのごつい電源ケーブルと比べると細身です。このプラグの詳細を知りたいところですが、よくわかりません。
LUMIN PSU Upgrade & DC Cable
電源ユニット別筐体のLUMIN製品は、他にも2020年7月現在でS1、A1、T1、U1と4機種が存在しますが、それらの電源ユニットとX1の電源ユニットは仕様が異なる特別なユニットが使われています。
X1の電源ユニットは、英国Westminster Labと共同開発されたもので、パーツは厳選されたものを使い、アルミ合金の削り出しの筐体、内部基板が天吊りされている特別仕様となっていますが、S1、A1、T1、U1についてもアップグレードするLUMIN PSU Upgradeサービスがあるそうです。
そしてアップグレードできるのは電源ユニットだけではありません。
DC Cable Upgrade
そして、電源ユニットと本体を接続するDCケーブルについても、標準ケーブルとは異なるオプションが用意されています。ブライトーン公式JP(“https://www.bright-tone.com”)より引用抜粋させていただきましょう。
LUMIN DC Cable
英国Westminster Labにより開発された高解像サウンドの合金製電源ケーブルも発売致します。エネルギーと表現力が増大したさらなる高みのLUMINサウンドをお楽しみください。
コメント