サンワサプライ LAN-EC202Cの仕様
公式HPから特徴と仕様を抜粋してみました。
特長
- ノイズの影響を全く受けることなく、ネットワーク間を最大2000mまで延長可能
- 100BASE-TX/100BASE-FXブリッジ・メディアコンバータは、ハーフ・フルデュプレックスのハブ機器などを接続する場合に使用、10Mbps、100Mbpsのどちらの機器でも使用可能
- AUTO-MDIX機能をサポートし、UTPケーブルのクロス・ストレートを自動判別
- オートネゴシェーション機能搭載で10/100Mbps自動切替えが可能
- 光ファイバポートを含めた全てのポートでハーフ・フルデュプレックスの設定が可能
- RoHS指令に対応
※画像は公式HP”https://www.sanwa.co.jp”より引用
仕様
コネクタ | SCコネクタ×2-RJ-45コネクタ×1 |
---|---|
規格 | IEEE802.3/u |
光ファイバ仕様 | 最大延長2km(MM1310nm) 最小TXパワー/-20dB 最大TXパワー/-14dBm 最大RX受信感度/-31dBm パワーバジェット/-11dBm |
サイズ | W74×D102×H22mm |
重量 | 230g |
付属品 | ACアダプタ(DC5V/2.5A) |
適合ケーブル | SCコネクタポート/SCコネクタ付きマルチモード光ファイバケーブル(最大2000m) RJ-45コネクタポート/カテゴリ5以上のUTPケーブル(最大100m) |
仕様を見ると、光ファイバーケーブルは両端SCコネクタのマルチモード2芯(Gi G50/125)だと思われるので、現在使っているものでそのまま使えそうです。私は業務用のもっと安いものを使っていますが、例えば同じサンワサプライ HKB-SCSC5-10L(10m)などがそのケーブルです。
電源仕様がDC5V/2.5Aなので現在所有しているアナログ電源やバッテリーには該当品がありませんが、動作確認して問題なければ、USB-DC変換ケーブルとモバイルバッテリーなど購入したり、仕様にあうアナログ電源などに交換することもできそうです。
コメント