容量不足に備えて
私が録画を積極的に行っていたのは2008年から4年くらいの間ではなかったかと思いますが、映画やドラマ、音楽のライブ、スポーツなど広範囲に録画していました。ブルーレイディスクは今でもラックに大量に積み上げられていますが、正直今も視聴可能かもわかりません。
VODサービスの普及で録画機会は激減
Androidテレビが普及してきてからVODサービスが普及し、今ではどの家庭でも当たり前に利用していますし、私もひかりTV、Netflix、Hulu、DAZN、U-NEXT、dアニメストア、Youtubeなどのサービスを利用しているものも数多くあります。
録画の手間をかけなくても、レンタルDVDを借りてこなくても、リモコンを操作するだけで作品を最初から最後まで見ることができるので、リアルタイムで見たいもの以外はほとんど録画もしません。
リプレイを見たいスポーツ
よく録画をするのは、夜景や自然風景のきれいな作品の4K映像やF1などの生中継しているスポーツを見損なったり、眠ってしまって何が起きたのか知りたい時などのために録画していたりします。
有料放送に関しては契約しているカードが挿入されているテレビで録画することが多いですね。ですからレコーダーが活躍する機会がほとんどありません。
4K放送に移行して、録画する映像が高画質になっていくと、テレビに接続している録画用USBHDDはチャンネルによっても違いますが、フルHDのころに比べて約2倍の容量を消費しますから、あっという間に空き容量がなくなっていきます。
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