インストール前のデバイスマネージャーを見ると、ネットワークアダプタにはQualcomm製のワイヤレスネットワークアダプタしかありません。このワイヤレスアダプタがWindows10になってからよく接続が切れて再接続できなくなるんですが…。
Windows10搭載端末であれば、ドライバーは自動的にインストールされます。デバイスマネージャーにはASIXのFast Ethernet Adapterが追加されており、有線LANアダプタが追加されていること確認できます。
また、ユニバーサルシリアルバスコントローラーには汎用USBハブも増えていて、USBハブが認識されていることも確認できました。
接続
後は、無線LANをOFFにしてLAN端子にLANケーブルを接続すれば、ルータ内蔵のDHCPサーバーからIPアドレスなどが払い出されて、インターネットへ接続できるようになります。
さて、あのネットワーク機器が届いので、早速セットアップに使ってみることにしましょう。やっぱり無線LANのようにいちいちパスワードとか入力しなくても物理的に挿すだけで接続できるのは、無線LANのSSIDが変更されたり、IPアドレスが変わったりするセットアップのときは楽ですからね。
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