総括
2019年にフレッツテレビが新4K/8K放送に対応して、変換アダプタを導入した後、2020年4月にブースターの交換をするもうまく映らず、2021年4月にアッテネータの導入、分波器、分配器の追加などを経て、ようやくF1の4K放送が受信できるようになり、F1で最後の年を迎えるホンダF1の活躍を4Kの高画質で見ることができています。
また2019年1月に光ファイバーを直接接続できるLUMIN X1というネットワークオーディオプレーヤーを導入し、2020年12月にネットワークオーディオ環境にSFPモジュールを搭載可能なスイッチングハブ メルコシンクレッツ DELA S100を導入したことで、完全に光ファイバーケーブル主体のネットワークオーディオ環境が整っています。
そして2021年2月に出水電器のオーディオ専用電源工事をし、2011年4月に行ったオーディオ向けの電源工事を行った環境を一新して、その変化を長期にモニタリングするためにPS Audio PerfectWave Power Plant 3を導入して観察中です。
こうした大きな設備の更新はやはり10年に1度くらいは発生するもので、この数年に集中していることがわかりますが、Power Plant 3を導入しかり、THE J1 PROJECT JPC2-15R-J/J1C15UL-J/POB-1ーJ、MASPRO 7BCB28-B、PLANEX FX-08miniなどの処分しかり、その更新に伴って導入されたもの、不要になったものがこの数か月の断捨離にもよく表れています。
まだこうした設備更新は続いており、Playstation5の導入に伴って、シアタールームの8K化と更なるマルチチャンネル化が進行中で、8K対応AVプリアンプの試聴などもしていますので、次月以降に機器の導入などができれば、またご報告しようと思います。
まだ他にも使用しなくなったものもいくつも残っていますので、粛々と処分を進めようと思いますし、7月以降も新しく導入するものがあり、割と大型の機器の導入予定もありますので、次月以降も積極的に断捨離を進めていきたいと思います。
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