総括
冒頭に書いた通り、最近の導入品はAV機器のような根幹部分から、枝葉部分の調整を行うアクセサリーの導入へ移行していっているのがわかりますが、最近の機材の更新や処分などについて、世代交代に関わるものが多いなということに気づきます。
ゲーム機の世代交代
例えば本月もnasneを処分していますが、最近の処分品の多くはゲーム機やその周辺機器(コントローラーや録画機)などの処分が多いんですよね。2020年5月にはPlaystation4 CUH-2100AB01を、6月には、PlayStationVR MEGA PACK、PlayStation Move ナビゲーションコントローラ CECH-ZCS1J、AVerMedia ゲームレコーダーHDII AVT-C285を次々と処分しています。
これはPlaystation5が発売されることが念頭にあるから、自然と要らないものという認識に代わっているからだと思います。
ネットワーク機器の世代交代
ネットワーク機器も2020年に入って、ほとんど入れ替わっています。
- オーディオ向けルータ:YAMAHA RTX1100→RTX1200
- 無線アクセスポイント:PLANEX MZK-SA300N2→BUFFALO WMR-433W
- ブロードバンドルータ:NEC Aterm WR9500N→WG2200HP→WG2600HP3
これ以外にもスイッチングハブがありますが、それ以外まとめて入れ替わったことを意味しています。RTX1100のインターフェースが100Mbpsというのは時代遅れですし、無線LAN機器はこの数年で有線LAN並みの速度が出るくらい高速になってきています。こうした通信の高速化によって、これまで使用してきた機材が、本ブログが始まってからの4年くらいの間にスペックの不足を感じるようになったといえるでしょう。
そして、壁コンセントも同じですね。シアタールームで使ってきた壁コンセントは2011年に電源工事をしたときに取り付けたオヤイデ電気 R1 Berylliumやthe J-1 PROJECT JPCK2-15Rなどが現役で使われてはいますが、主要な壁コンセントはFURUTECH GTX-D NCF(R)に置き換わっています。
古い壁コンセントについては、徐々に交換していって処分する予定ですし、現在も使っていない壁コンセントとカバーやベースは処分を始めています。
思えばオーディオルームの機材も2018年末に作ったときは古いものばかりでしたが、いつの間にか世代交代していますしこうした世代交代を私も無意識に感じていて、古くなったから交換しようという気持ちになっているような気がしますね。
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