iFi-Audio iPower(12V)
最大で5V/9V/12V仕様を合わせて5つあったかなぁ…、その最後の1つとなりました新品のまま使うことのなかったiFi-Audio iPower(12V仕様)ですね。
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当初はシアタールームのUSBHDD向けや、ネットワークオーディオの周辺機器などに使うつもりでしたが、古いトランス方式ACアダプタの方が我が家の環境にはフィットしたので、結局開封しないまま処分することになってしまいましたね。
総括
まずは数少ない処分品から、iFi-Audioの製品が処分品として2つ上がりましたが、昨年から電源ノイズの低減を目的として導入したGreenwave Broadband EMI Meterの存在が大きいですね。PS Audio Power Plant Premierも同じ動機ですが、以前から電源環境の良し悪しを判断する基準が欲しくて導入したものです。
もちろん簡易計測器の計測結果は良し悪しの一面を示したにすぎず、iFi-Audioの製品を全否定するつもりはありません。使い方次第で音質アップにもつながるとは思いますが、どうにも計測器を基準にすると使いづらく、この計測器との相性の悪さがこうした結果を生んでいます。
前月はAV機器の導入、特にスピーカーが多かったイメージですが、2020年3月はアクセサリが多い月でした。スピーカーをホイホイ買うことはそうそうないですが、アクセサリは電源ケーブル、アースケーブル、コンセントカバーと電源系が多い傾向にありますね。
その中でも期待を超えてよかったのがC2G シリアルATAケーブルですね。同時に購入したNeumann.BERLIN XLRケーブルも思ったより良かったのですが、シリアルATAケーブルは見た目に反してよかったのは少々驚きました。
そしてDynamic Plug Dumper Systemを模倣するために購入したTaica 防振・緩衝材ゲルテープ GT5は、手軽に接点のノイズ低減ができるので遊び甲斐のある品ですね。LANケーブル以外にも応用できるのではないかともくろんでいます。
今まで手を出してこなかったガレージメーカー的な製品やショップのおすすめ品を使ってみることで、意外に良い製品に出会えたり、新しい着想をえられたりするのはいい刺激になりますね。さてまた4月もいろいろ入手したので、レビューを書いていくとしましょう。
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