世代によるマウント位置の違い
TH-50PZ750はVESA規格のマウント位置がテレビの比較的高い位置にあったことと、ベゼル幅が広かったため、壁寄せスタンドの高い位置に設置されていて間隔も広くとられていました。
2020年のテレビは基板などのパーツがテレビ下部に集中していることもあり、マウント位置が低くなって間隔も狭く、ベゼルも最小限しかありませんの下部の余白もかなり小さくなります。
従来の壁寄せスタンドの高さのまま取り付けると、テレビの位置がかなり高くなってしまい、画面を見上げる形になってしまいますので、壁寄せスタンド側の取り付け位置を下げる必要があります。
アーム位置の調節
まず全体的に取り付け位置を下げるために、壁寄せスタンド側の取り付け位置をネジ穴一つ(10cm)分下げることにしました。
さすがに総重量67kg、耐荷重80kgのスタンドだけあって柱も太いのがお分かりになるでしょう。
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