挿した瞬間にDirty Electricity Filterのスピーカーから出てくる音が静かになるのでわかりやすいんですが、ノイズの値は249mvから190mvへと60mv近く下がりました。
南側壁コンセント
次に南側壁コンセントを計測してみます。こちらも一般的な壁コンセントですが3-Prongなので変換プラグは使わずに接続できます。シアタールームにおいては後方にあたります。
こちらでもDirty Electricity Filterのスピーカーから出てくる音が静かになりますが、ノイズの値は202mvという値になりました。50mv弱下がったことになりますね。
東側壁コンセント
最後に試すのは東側壁コンセントです。ここは以前にも書いたとおり、建築当初にはAV機器専用壁コンセントとして子ブレーカーを1つ占有する形で配線してあり、壁内配線や壁コンセントのパーツは一般的な家庭用のものです。ここにDirty Electricity Filterを接続してみます。
コメント
フィルターを通したら増えたとのことですが多分電源環境が良かった為、AVプリなどのデジタル機器がノイズの逆流があったと思いますよ。
その場合は、トランスを噛ますしか有りませんね。
(出来れば、1機器に1個が理想ですよ。)
さてマグニートですがプレーヤー側に挿すと、、、 まあ、やって見てください。(笑)
青フォレさん、コメントありがとうございます。
このコンセントに限っては何度やっても同じようにノイズの値は増えるので、トランスなどを使う方がいいのかもしれませんね。
マグニートの貸し出しの連絡がないんですよね。