東側壁コンセント
プリメインアンプやネットワークオーディオプレーヤーなどのオーディオ機器へ電源供給を行っているアイソレーション・トランス中村製作所 NSIT-200Qがありますが、そのNSIT-200Qに電力を供給している東側壁コンセント(FURUTECH FP-15A(R)N1+102-D+Chikuma 75CP-712)からテストしてみます。
まずは、壁コンセントに接続されているアイソレーション・トランス 中村製作所 NSIT-200Qと電源コンディショナーAcoustic Revive RPC-1を外して、Broadband EMI Meterを使って、Dirty Electricity Filter濃霧でノイズの値が変化するかを見てみます。
Broadband EMI Meterの上の数値126mvがDirty Electricity Filterをコンセントに挿した状態、下の数値254mvが外した状態です。Dirty Electricity Filterを使うことで、ただでさえ少ないノイズ量が半分以下に減少しました。
ちなみにDirty Electricity Filterのサービスコンセントに接続して計測しても数値はほとんど変わりません。
NSIT-200Q
次にNSIT-200Qを壁コンセントに接続しなおして、Dirty Electricity Filterの有無でNSIT-200Qのコンセントのノイズ量が変化するかを見てみます。
Broadband EMI Meterでチェックしてみましょう。
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