電源は直接メガネタイプの電源ケーブルを接続するタイプで、非常にシンプルな構成となっています。
この手のケーブルなら家中に転がっているので、送ってもらわなくてもいいような気がしますがね。とりあえず家の電気の汚れ具合を見てみようということで、実際に計測してみることにします。まだ暑い9月の初旬、平日の19時頃の電源状況です。
計測(1)オーディオルームの西側(NASなど)
まずはオーディオルームの西側、Acoustic Revive YTP-6R(FM)からNASや光メディアコンバータなどへ供給している壁コンセントです。
多少変動はありますが、Broadband EMI Meterでは320~380mvという計測結果でした。
何の対策もしていない一般家庭の壁コンセントとしては、結構いい数値ではないかなと思います。
計測(2)オーディオルーム東側(アイソレーショントランスなど)
次にオーディオルームの東側、プリメインアンプやプレーヤー類が接続されているアイソレーション・トランス中村製作所 NSIT-200Qが接続されている壁コンセントです。
接続されている電源コンディショナーAcoustic Revive RPC-1を取り外して計測を行います。
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