交換前の壁コンセントの構成
今回の壁コンセントの交換前にその準備としてコンセントカバーをFURUTECH 102-DからFURUTECH 104-Dに交換済みで、この時点での構成は以下の通りとなっています。
- コンセント:FURUTECH FP-15A(R)N1
- コンセントベース:Chikuma 75CP-712
- コンセントカバー:FURUTECH 104-D
- コンセントプレート:Audio Replas CPC-35SZ/SE
最初はFURUTECH FP-15A(R)N1+102Dというシンプルな構成で、そこに手元で使われていなかったChikuma 75CP-712と中古で入手したコンセントプレートのAudio Replas CPC-35SZ/SEも数か月前に追加したものですから、今回コンセントとコンセントベースを交換すれば、一通り交換が完了することになり、オーディオルーム構築時に比べればだいぶ充実した構成になると思います。
交換
以前シアタールームに取り付けたときは、はコンセントベース CB-1DBが想定外に大きかったため、2つ並べて設置するのに壁を削る必要がありましたが、今回は単独コンセントですから、あまり気にする必要はありません。
ベースとして75CP-712を使っていたときは小さな取り付けネジがなかったので、長いネジでベースとコンセントをまとめて固定していましたが、今回はベースとコンセントを別々に取り付けます。まずは一通りコンセントを取り外し、付属の長いネジを使ってコンセントベースCB-1DBを取り付けます。
そこに結線したコンセントGTX-D NCF(R)を取り付けて小さなネジ4本でコンセントベースCB-1DBに固定します。コンセントはアースピンを上にするのは重量のある電源ケーブルが自重で下がってもアースピンがフックになってプラグが抜けるのを防ぎ、プラグのブレードが深く挿さるようにするためです。
そこにコンセントカバー104-Dを取り付けて完成です。
- コンセント:FURUTECH GTX-D NCF(R)
- コンセントベース:Acoustic Revive CB-1DB
- コンセントカバー:FURUTECH 104-D
- コンセントプレート:Audio Replas CPC-35SZ/SE
コメント
もう、そのレベルになると何か弄ると変化が分かりやすくなりますね。(笑)
もう後は、家内配線、分電盤、ブレーカー、大地アース 挙げ句の果て柱上トランスかなぁ~♪
青フォレさん、コメントありがとうございます。
良い変化も悪い変化もわかりやすくなるのである意味調整がしやすいと思う反面、いい塩梅にするのが難しいです。