FI-06(G)の仕様
e-TP66に使われているインレットは、FURUTECH FI-06(G)です。こちらも仕様を確認してみましょう。※FURUTECHホームページから引用
FI-06(G)は24K金メッキ仕様で、15A/250Vに対応したインレットとなっています。
特徴
- 材質:電極-α-導体(純銅)、絶縁-ナイロン+グラスファイバー
- ワイヤーの取付部はネジ締め式構造
仕様
- サイズ:50.5(W) × 23.9 (D) × 33.5(H) ±0.1mm
- ワイヤー適応径:3.5mm(最大)12AWG(3.5SQ)まで対応
FI-06(G)の価格が2000円前後ということのようです。
やや強引な計算ではありますが、30000円-16500円-2000円で11500円がボディの価格になるでしょうか。同じ価格帯にオヤイデの自作用電源タップBOX、MT-UBやMT-USがありますが、それと見比べると、e-TP66の方が質実剛健という感じで出来がよさそうに見えますね。
実物の雰囲気
まだ自分で使うか決めていないので、開封はしませんが雰囲気だけでも伝わればと思います。
コンセントが、FURUTECH FPX(G)ですね。全部で3つ、6口ついています。
少し見難いですが、インレットはFURUTECH FI-06(G)です。
アルミニウムの質感が安っぽいタップと違っていいですね。
私がお気に入りで使っているChikumaの電源タップもアルミニウムですが、アルミニウムの質感は結構好きです。レビュー記事も少ないので、せっかくだからレビューをしてみたいけど、使わずに未開封品のまま売却しようかな…。
Her-
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コメント
こんばんは。
オッポ205の話題あたりから拝見しています。
私の場合、電源ケーブルとタップはシールドされている、ProCableの製品を使っています。
気がむいたら、ProCableの製品のレビューなど、
どうでしょうか?
今後も記事を楽しく読ませていただきます。
中山さん、コメントありがとうございます。
ご提案ありがとうございます。
ProCableさんのページは以前読んだことがありますし、
一部電源ケーブルも使ってみたことはありますが、
私が考えている理想やポリシーとは少し方向性が違うかな
という印象を持っておりますので、今のところレビューする予定はありません。