映像も確認
腰痛の影響で控えていた映画視聴も可能になったので、映像の評価もしてみたいと思いますが、Panasonic DMP-UB900でいつもテストしているスターウォーズ エピソード3(Blu-ray)を見てみることにします。
Blu-ray再生
スターウォーズ エピソード3冒頭の戦闘機2機が戦艦の間をすり抜けながら飛んでいくシーン、Blu-rayのアップコンバートの映像ですが、主人公が宇宙空間を飛行機で飛びながら、大型の戦艦と飛び交うビームやミサイルの間をすり抜けながら飛んでいきます。
パッと見た瞬間に黒の沈み込みが増して黒が黒い…。暗部がしっかりと沈み込むことで、陰影の彫りが深くなり立体感と解像感の向上が感じられ、遠景の見通しのよさが素晴らしい。画面全体のコントラストが上がったような印象になり、宇宙空間を飛び交う赤、青、緑のビームやライトセーバーが鮮やかで眩いです。映像全体がシャープになり、Blu-rayディスクのアップコンバートにもかかわらず、4Kで観ているような錯覚を覚えます。
ForcebarEPはややクールな音調になってしまい、システム全体の音を大きく支配してしまう印象を持ちましたが、音にしても映像にしても、高原に行ってみる景色のようなすっきりとした透明感や見通しのよさを感じます。すごく新鮮な気持ちで映像や音楽を楽しめますし、今年はまだ3ヶ月も経っていませんが、間違いなく今年一番良かった買い物の候補に入ると思います。
私のような専用アースを用意することができない環境では、ForcebarEPの導入によってガラッと雰囲気が変わるかもしれませんので、再調整は必要になるでしょう。でもその苦労は報われるとは思います。
次は、もう1本付属してきたアース用ケーブルを接続してみたいと思います。
Her-
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