本体裏側についているネジを2本、基板を固定しているネジを3本はずすと基板が外れました。
表側にはチップが何枚かついているので、電磁波吸収シートを貼れそうですが、裏側を見てみると配線だけなのでこちらに貼るのは難しそうです。
電磁波吸収シートの貼り付け
今回も使用する電磁波吸収シートは、OYAIDE MWA-030S(写真左)です。
電磁波吸収シートを適度な大きさに切り取り、ペタペタとチップの上(6箇所)とLANコネクタの周囲にも貼り付けてやります。LANコネクタが外側のカバーから少しはみ出るような形になっていて、電磁波吸収シートが邪魔になって再組み立てが出来なかったので、少し削りました。
今回の対策箇所は、音源データが直接通過する場所ではないので、変化の幅は小さいと見込んで対策を始めましたが、どんな音になるのか試聴をしてみるとしましょう。
コメント