Acoustic Revive CB-1DB
こちらはAcoustic Revive CB-1DBです。航空材などに使用されるアルミ合金(A2017S)製で、かなり厚みがあるので結構重いですし、通常のコンセントベースに比べると一回り大きいですね。
裏を見ると、クォーツ・レゾネーターQR-8が貼られていて、QR-8にはまたお馴染みの六芒星が書かれています。市販品にはQR-8は付いていないと思います。
付属品はプレートをC型金具などに取り付ける長いネジと、コンセントをベースに取り付けるための小さなネジが4本です。
壁コンセント交換の注意事項
壁コンセントの交換について、取り付け方は以下のとおりです。作業は電気工事士の資格が必要なので、資格のない方は持っている人に頼むか電気工事業者を呼んで作業してもらってください。コンセント1つ交換するだけなら1000円程度でやってくれるはずです。
まずは交換対象となる壁コンセントの元となる子ブレーカーを落とします。私の環境で言えば、黒いマーク(fo.Q)が貼り付いている部分ですね。
上の列一番右がAV機器用の専用コンセント、上の列左から5番目が部屋の共用電源でこちらにレコーダーなどの機器が接続されているコンセントが接続されています。作業をするときはこの2箇所を落とします。
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