操作も簡単！動画編集ソフトEaseUS Video EditorによるYoutube向け動画作成

フィルタの挿入

再び編集に戻ります。次は画像に特定のフィルタをつけて演出を加えてみましょう。先ほどのテキストのテンプレートの下に「フィルター」のメニューがあり、フィルタのテンプレートが並んでいます。例に分かりやすく「Dot Matrix」というフィルタを選択して、画面下の同じマークのところへドラッグ＆ドロップすると、右上の映像のようにドット調の絵柄に代わります。

その他にも「Freezing」というフィルタを使うと色が反転した映像を作ることができます。

また、「Sketch」というフィルタを選べば、鉛筆画のようなタッチにも変更できます。

今回は動画として素の状態が見やすいと思ったので、これらの編集はキャンセルしていますが、こうしたフィルタが初期状態で49種類用意されていて、動画の内容によって、様々な演出を加えることができます。