大容量SSDへの換装作業
ブログの執筆用に使用しているデスクトップパソコンに搭載しているSSDについて、空き容量が少なくなってきて、致命的な状態ではありませんが、ウェアレベリングによるSSDの寿命管理を考えて、もう少し大きな容量のSSDに変更することにし、その換装作業のためにEaseUS Partition Master Professional 12.10をインストールしました。
メインパソコンのSSD容量不足を解消~EaseUS Partition Master Professional 12.10のインストール
デスクトップパソコンの容量不足 私はデスクトップパソコンはスペックをある程度維持し、故障のリスクを減らすため2~3年毎に買い換えるようにしていますが、そのデスクトップパソコンを2016年10月にASUSPRO EeeBox PC E510に...
今回の作業は従来のSSDSamsung SSD 850 EVO MZ-75E250B/ITからより容量の大きいSSDCrucial M500 CT480M500SSD1へデータを完全にコピーしつつ、従来のCドライブのパーティションを210GB程度から440GB程度へ拡張することになります。
ここまではそのための準備でした。
HDDドッキングステーション
移行先となるSSDであるCT480M500SSD1は、Inateck HDDドッキングステーションFD1006Cを使って外付けUSBHDDとして接続してデータをコピーします。
HDDドッキングステーションは非常に接続が簡単で、スライドしてふたを外し、HDDやSSDをコネクタに接続するだけという仕組みです。
コメント