Playstation5 DualSense ワイヤレスコントローラー (CFI-ZCT1J)の追加

2台をローテションするとメリットが多い

2020年11月発売前から予約が殺到し競争が過熱して入手困難となっていたPlaystation5を、家族がPlayStation5 Digital EditionをUHDBDドライブ搭載の標準モデル買い替えるから手放すというので引き取り、電気工事の後ようやくシステムへ導入することができました。

PlayStation5 Digital Editionの設置と使用感～体感の向上とラグの解消～

違和感ありありのPlaystation4からの移行 2020年11月に発売したPlaystation5は、発売前から予約が殺到し、転売目的の購入者などの参入などもあるようで、あまりに競争が過熱して入手困難となったことから、気持ちも覚めてしま...

コントローラは2つをローテーション

Playstation3からPlaystation4やPlaystation4 Proに至るまで、コントローラがワイヤレス化してからは、必ずコントローラは2台をローテーションしながら使っています。理由はいくつかあります。

充電し忘れてもOK、故障の兆候をつかむ

充電スタンドがあれば、普段はゲームをやめるときにスタンドに接続してやめるんですが、ふとしたときにコントローラの充電を忘れてしまうことがあります。充電が切れてしまうと座っている一とゲーム機が距離があるので、充電しながらゲームをするのが難しいので、必ずバックアップを用意してローテーションしながら使います。

頻繁にコマンド入力を繰り返すゲームをしているとコントローラがへたるのも早いんですが、2台のコントローラをローテーションすることで、コントローラに不具合の兆候が表れたときに、かすかな違和感として感じることができます。

ゲームによる使い分け

コントローラに不具合が発生した時に、FPSのような入力感度にシビアなゲームでは使えないので買い替えなくてはいけませんが、微妙な違和感があっても支障のないゲームであればまだ使えますので、2台のコントローラをプレイするゲームで使い分けたりもします。

実際、DUALSHOCK4 ウェイブ・ブルーは大人げなく投げつけたことがあって、それ以来アライメントに狂いが生じており、時々挙動不審になりますが、一般的なRPG程度であれば普通に使えるので、そのまま使っています。