お部屋ジャンプリンクについて
サーバとしてDMR-BZT9000から再生してみましたが、通常の放送を見ているのとほとんど変わらない印象でした。普段あまり使わない機能なので、正確に比較するのが難しいところです。
ネットワークオーディオプレーヤーとしては
使ってみようと思ったのですが、なぜかiPad miniのアプリからアクセスすると、リストには表示されて、選択も可能なのですが、接続すると拒否されてしまい操作ができませんでした。
iPad miniのMACアドレスはDMP-UB900上では接続が許可されていて、アクセス制限がかかっていないことは確認しましたし、DMP-UB900のLANのテストは正常でしたが、現時点では再生することができていません。もう少し調べてから試してみようと思います。
テストを終えて…
以上、この2日間可能なかぎりテストしてみましたが、映像に関しては現時点では文句のつけようがありません。BRAVIA KJ-75X9400CでもVOD経由で4K/HDRの動画は見ていましたし、2Kからのアップコンバートも満足していましたので、大きな差はないだろうと思っていましたが、特にアップコンバートについては、全体的な解像度も高く、色再現性はDMP-UB900に優位性を感じ、ついつい古い作品でテストをするつもりが、最後まで見てしまいました。
音声に関してもDolby AtmosについてはDVD-A1UD経由で再生するよりも音の動く様子、定位などに優れていて、とても楽しい。今後DVD-A1UDはSACD再生専用機として使い、映画はDMP-UB900でみようかなと思っています。
今はまだユニバーサルプレーヤーが各音響機器メーカーから発売される気配がありませんが、ユニバーサルプレーヤーが発売されても、Blu-rayプレーヤーは進化が早いので、すぐに新しい高機能なプレーヤーが出てきてしまい、ユニバーサルプレーヤーの映像よりも綺麗だったりします。最近CDはやSACDも再生する機会がガクッと減っていますし、その時のパフォーマンスの良いDMP-UB900やDMP-UB90のようなプレーヤーに買い換えていったほうがいいのかもしれません。
以上、長文になりましたが、お読みいただきありがとうございました。
Her-
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コメント
パナソニックのプレーヤーは、画質は良いけど音は・・・と言われることが多いですね。
すっかりロートルになりましたが、愛用しているBDT900と同じような傾向かな、と感じました。
復活したテクニクスの一式を展示してあるお店で聞きましたが、あっさり目でした。
聞かせ所というのか、その音楽の美味しいところを目立たせるような鳴り方ではなくて、上も下もキレイに伸びていて測定器では好結果なのだろうけど・・・と感じまして。。。
お部屋ジャンプリンクは愛用しております。
HDMI出力1つしかないレコーダーですが、これを利用することで、TVとPJの両方で使えるので便利なんです。
ちなみにスイッチングハブにPLANEXの08miniを使うと音の歪がなくなりました。
パイオニアやOPPOのBDPにも同様の機能があって、DTCP-IPにも対応しているみたいなのですが、サーバー側がDIGAならパナソニックBDPが一番安定しているだろうと思うので、なかなか他メーカーに行きにくいのです。。。
仰るとおりあっさり目の音ですね。
解像度の高さや透明感に関してはいいのですが…。
お部屋ジャンプリンクは基本はDTCP-IPに準拠しているのでしょうけど、
相性の問題が出るのをさけたければ、無難に同一メーカーで揃えるのが良さそうですね。
私もレコーダーはほぼパナソニック一択にしてます。