2022/1/20不定期更新に変更します

調光器にフェライトコアを装着してPower Plant Premierの歪み率の変化を見る

PS Audio

調光器のスイッチを壁から取り外します。

今回は特に電線を外したりはしませんので自分で作業しますが、調光器具のスイッチは結構厚みのあるスイッチになっていて、常に「ジー」としたうなりをあげています。いかにも音に悪そうですが、これに効けばいいなと思ったんです。

その根元の電源ケーブルに、アタッチメントで簡単に取り付けられる市販のフェライトコアを装着して、高周波ノイズを計測する機器があれば変化も観測できたでしょうが、Power Plant Premierの歪み率については、数値上の変化は全くありませんでした。

コンセントボックスに収まらない

アタッチメントの取り外しが面倒だったのでこのまま取り付けたままにすることにしましたが、調光器の厚みがあるためかフェライトコアを取り付けたままだと壁内にあるコンセントボックスにうまく入りません。

何とかケーブルの位置とフェライトコアの位置を微妙にずらしながら押し込んで復旧となりました。

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まぁこの作業は、次の作業のついでに試してみただけで、大して役にも立ちませんでしたね。以前RPC-1Power Plant Premierに取り付けた時に、取り付けてしばらくすると歪み率が下がる現象が観測されました。

Acoustic Revive RPC-1をPower Plant Premierに接続試聴@自宅オフ会2019年7月
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数値の変化との因果関係はわかりませんが、聴感上はすっきりとノイズが取れた印象を受けたので、次回はその続きについてです。

Her-
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