2024/10/19不定期ですが更新を再開します

オーディオルームへDELA導入(1)ネットワークオーディオ専用LANへの仮接続

Acoustic Revive

上流機器の変更作業

まず、オーディオルームの情報コンセント(LANの口)へ延びているLANケーブルが接続しているCisco SG100-16-JP V2のポート割り出します。回線室(スペース)はケーブル類が入り組んでいますので、目視でケーブルのタグを確認することができません。

そこでオーディオルームの情報コンセントにスイッチングハブを接続し、ケーブルの特定を行い、特定できたLANケーブルを抜きます。このときオーディオルームのスイッチングハブでリンクダウンするのを同時に確認して保険をかけておきます。

ネットワークオーディオ メルコシンクレッツ DELA N1A N1A/2モニター試聴機 2TB×2 Acoustic Revive LAN-1.0 Triple-C YTP-6R ファインメットコア AudioQuest NRG-5 TP-LINK MC220L WireWorld STRATUS 5-2 Cisco SG100-16-JP V2 YAMAHA RTX1100 iFi-Audio iPower

割り出したLANケーブルをRTX1100のLAN1.2(手前から2本目)に接続し、従来の家庭用ネットワーク(192.16.0.0/24)から、ネットワークオーディオ専用ネットワーク(192.168.2.0/24)のネットワークアドレス帯に収容を変更します。

ネットワークオーディオ メルコシンクレッツ DELA N1A N1A/2モニター試聴機 2TB×2 Acoustic Revive LAN-1.0 Triple-C YTP-6R ファインメットコア AudioQuest NRG-5 TP-LINK MC220L WireWorld STRATUS 5-2 Cisco SG100-16-JP V2 YAMAHA RTX1100 iFi-Audio iPower

ちなみにLAN2が家庭用ネットワーク、LAN3がシアタールームへの接続で、我が家のネットワークは3分割されています。

現在使っているDELAのファームウェアは3.80Aだったと思いますが、IPアドレスが変わると、ライブラリの再構成が発生する仕組みになっていて、ライブラリ再構成が発生すると、起動直後から音楽再生ができません。

そこで頻繁にDELAのIPアドレスが変更されないように、RTX1100のDHCPの固定割り当て機能を使って、192.168.2.2/24というアドレスに固定してあります。今回それを引き継ぐために急遽接続を変更しました。

さてオーディオルームへの設置に取り掛かりましょう。

電源タップと電源ケーブルの用意

まずは必須となる電源環境から用意しなくてはいけません。今後の機器の増加を見込んで電源タップを導入します。電源タップはシアタールームでKRIPTON PB-200と入れ替えて使用する予定で購入したAcoustic Revive YTP-6を使います。

ネットワークオーディオ メルコシンクレッツ DELA N1A N1A/2モニター試聴機 2TB×2 Acoustic Revive LAN-1.0 Triple-C YTP-6R ファインメットコア AudioQuest NRG-5 TP-LINK MC220L WireWorld STRATUS 5-2 Cisco SG100-16-JP V2 YAMAHA RTX1100 iFi-Audio iPower

もう1年以上前に購入したものですが、私自身の余裕がなく放置していたものです。

電源タップ Acoustic Revive YTP-6Rを試聴(1)メインシステム向け
Acoustic Revive YTP-6R 本命は、FURUTECH NCFコンセントGTX-D(R) NCFが搭載されたAcoustrc Revive RTP-6 absoluteですが、RTP-6 absoluteの廉価版ともいえるA...

コメント

タイトルとURLをコピーしました