SATAケーブルのノイズ対策 Part1
3月末でDELAモニター評価機のモニター期間が終了し、DELAの内部に手を入れるため、いくつか汎用のパソコン用周辺アクセサリなどを購入済みです。
大きく分けて以下の3つの対策を打つつもりでいます。
- HDDの振動処理
- ケーブルのノイズ対策
- 各端子のノイズ対策
前回振動対策として、長尾製作所 D2052制振合金ワッシャー SS-NWD2052をHDDとマウントの間に使用したところ、大きな改善が見られました。

今回はケーブルのノイズ対策に入ります。
データケーブルと電力ケーブルの干渉
DELAモニター評価機は前世代のN1Aがベースになっていることから、データケーブルと電力ケーブルが同じ経路にまとめられていて、干渉が気になる状態になっていました。
前回そのケーブルの干渉を防ぐためにデータケーブルだけ経路を変更していますが、今回はそのケーブルの交換を試みます。
ノイズシールド付SATAケーブル
今回データケーブルにはノイズシールド付のSATAケーブルを2種類用意しました。

1本はOwltech OWL-CBSATA-SS50(SL)です。
そしてもう1本が今回テストするFREEDOM PSA-912です。
いずれのケーブルもノイズシールドが施された一般的なSATAケーブルなので、価格はオーディオ用途の物と比較して、購入しやすい価格になっています。
Brise Audio S-ATAケーブルのようなオーディオ用途としてこだわったSATAケーブルがお借りできるなら試してみたいですけどね。試す機会は訪れなさそうなので割愛します。
交換作業
今回は経路を変更してあったSATAケーブル(赤)をPSA-912に変更してみます。
PSA-912は青いケーブルなので写真では目立たなくなりましたが、ケーブル長50cmでは長いみたいですね。ケーブルは最短にしたいところですが、RAID 1(ミラーリング)を組んでいる2つのHDDのタイミングエラーなどが起こらないように極力長さはそろえたいところです。
元のケーブル(赤)は計測してみると37.5cmでしたから、30cmだとちょっと足りなくなりそうです。同じラインアップのPSA-911だと35cmなのでぎりぎり届くかもしれません。PSA-912やPSA-911はコネクタはストレート型ですが、HDD側はOwltech OWL-CBSATA-SS50(SL)のようなL型コネクタなら楽に届くかもしれません。
では試聴してみましょう。
試聴システムの概要
試聴システムは以下の通りです。
- AVプリアンプ:Marantz AV8802A
- マルチチャンネルパワーアンプ:DENON POA-A1HD
- フロントスピーカー:DALI Helicon 800(Pair)
- ネットワークオーディオプレーヤー:Marantz NA-11S1
- NAS:メルコシンクレッツ DELAモニター評価機






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