DELAの玉突き
LUMIN X1を導入して以来、オーディオルームには光メディアコンバータが必須となり、TP-LINK MC220L、10Gtek WG-33-1GX1GT-SFPと2台の光メディアコンバータを使ってきましたが、そろそろSFPモジュールが搭載可能なオーディオ向けのスイッチングハブを導入しようと、メルコシンクレッツ DELA S100を購入しました。
光メディアコンバータをアップグレード(1)メルコシンクレッツ DELA S100の到着
ずっしりとした重量感 2018年末にオーディオルームを作ってから、ネットワークオーディオの配線は、上流のYAMAHA RTX1200と接続されている壁内配線が収容された壁コンセントからDELAのLANポートへ接続し、DELAのPLAYERポ...
接続構成を変更
従来の構成はスイッチングハブがなかったので、DELA(NAS)のPLAYERポートを利用して、以下の通りで直列で接続していました。
YAMAHA RTX1200─DELA(NAS)─10Gtek WG-33-1GX1GT-SFP─LUMIN X1
この構成を少し変更し、各機器との通信がDELA S100を経由する形になります。
YAMAHA RTX1200
│
DELA S100─DELA(NAS)
│
LUMIN X1
こうすることによって他のネットワーク機器が設置された場合の拡張の余地が生まれます。
DELA D10移動
右側の壁コンセントからLANケーブルが伸びていますので、近い場所にS100を置く必要がありますが、ラックの空き状況や距離などを考えると従来DELA D10が置いてあった場所が最適な場所になります。
まずD10を移動します。
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