後継モデルも導入は検討したが…
実は2021年2月の工事で、後継モデルのEE/F-S 2.0 V2を使うことも検討したことはありました。しかし、導体の102SSCがあまり好みではないことから、結局出水電器さんの標準的なケーブルにしたんですよね。工事で配線した際には入線(14sq)→分電盤→8sq→5.5sq×3と太いケーブルを使っています。
2.0mm単線の相対断面積は3sq相当とオヤイデ電気さんのホームページでも紹介されいていますが、工事の後に感じた出音の力感に差を聞くと、今までのEE/F-S 2.0ではケーブルが細すぎたのかな?と感じるくらいです。
取り外したEE/F-S 2.0については販売終息製品ということもあって、プレミアムがついているようであっさり処分できましたが、購入した内の半分くらいは、シアタールームの普通のコンセントの配線や、自作の電源ケーブルの線材などに使われているので、機会があれば取り外してしまいたいですね。多分売却すれば工事費用を払ってもお釣りがくると思います。
結局好みに合わない
オヤイデ電気製品については、数多く試してきましたので電源プラグなどまだいくつか使っているものはありますが、特にメッキを使っているオヤイデ電気製品は音質的な好みが合わない部分があって放置されていたりするので、これらは徐々に減らしていこうと思っています。
私が持っていても使わないのでもったいないですし、オヤイデ電気製品は人気のある製品ですから、使ってくれる方に譲ってしまった方がアクセサリにとっても幸せですからね。
さてまだ他にも使わなくなった製品があるので、次回は残りの製品について触れておきましょう。
出水電器オーディオ専用電源工事を終えて使わなくなったもの(3)Acoustic Revive製品
壁コンセント直結にしてアクセサリを削減 出水電器さんにオーディオ専用電源工事をしていただいた際に、シアタールームには出水電器オリジナル コンセント付きブレーカーBOX EO-01(コンセント3個6口)とコンセントを2組4口を設置、オーディオ...
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